偶関数と奇関数の定積分

各種SNSで記事を共有
 問題 

次の定積分を求めよ.
(1) $\int_{-1}^{1} (4x^3+3x^2+3x+1) dx$
(2) $\int_{-2}^{2} (x^3-x^2-x+4) dx$
(3) $\int_{-2}^{2} (x^4-5x^3+x^2+9x) dx$

なるほど

積分範囲が $-a→a$ であるときは,偶関数と奇関数の部分に分けて積分計算することで,計算量やケアレスミスを大幅に減らすことができます.

検索キーワード:
定積分, 偶関数, 奇関数, $\int_{-1}^{1} (4x^3+3x^2+3x+1) dx$, $\int_{-2}^{2} (x^3-x^2-x+4) dx$, $\int_{-2}^{2} (x^4-5x^3+x^2+9x) dx$


>>なるほど高校数学の目次に戻る

各種SNSで記事を共有
takara_semi
著者紹介 旧帝大卒.自然科学/社会学/教育学/健康増進医学/工学/数学などの分野、および学際的な研究領域に興味があります.

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

error: