🔄 最終更新日 2019年11月23日 by takara_semi
気候変動とその影響に⽴ち向かうため、緊急対策を取る*
*国連気候変動枠組条約(UNFCCC)が、気候変動への世界的対応について交渉を⾏う基本的な国際的、政府間対話の場であると認識している。
13.1 全ての国々において、気候関連災害や⾃然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能⼒を強化する。
13.2 気候変動対策を国別の政策、戦略及び計画に盛り込む。
13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、⼈的能⼒及び制度機能を改善する。
13.a 重要な緩和⾏動の実施とその実施における透明性確保に関する開発途上国のニーズに対応するため、2020年までにあらゆる供給源から年間1,000億ドルを共同で動員するという、UNFCCCの先進締約国によるコミットメントを実施するとともに、可能な限り速やかに資本を投⼊して緑の気候基⾦を本格始動させる。
13.b 後発開発途上国及び⼩島嶼開発途上国において、⼥性や⻘年、地⽅及び社会的に疎外されたコミュニティに焦点を当てることを含め、気候変動関連の効果的な計画策定と管理のための能⼒を向上するメカニズムを推進する。