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年間授業計画表の見方

各配信授業番号をクリックすると、その詳細を確認できます。「もれなく」「無理なく」中学数学のすべての単元を学習できるカリキュラムとなっています。配信当日の受講が継続的な学習習慣の形成に最も効果的ですが、定期テスト期間などは、積極的に定期テストの勉強に集中して下さい。定期テストの点数は、勉強のモチベーション向上に繋がります。受講できなかった授業は、いつでも「見逃し配信」より受講することができます。また全ての授業を受講しなくても、苦手な単元やまとめの演習のみご参加いただければ、十分に学力・成績の向上が見込めます。

ライブ配信では、指導内容が学校の授業よりも先を行く「予習学習」が主になりますが、見逃し配信を活用することで「復習学習」にもなります。学生一人一人の勉強スタイルに合わせて、柔軟に活用して頂ければ幸いです。

・タカラゼミ 年間全160回+α(16回程度)
・数学カフェ 年間全40回+α(4回程度)

1章 正負の数【全24回】

1)講義要点:「負の数」の意味を理解する。そして様々な数量を「正の数」と「負の数」を用いて表現する。
2)計算技能:0を基準と捉えそれより大きい数を「正の符号」小さい数を「負の符号」を用いて表現する。
3)知識整理:「正の数」「負の数」「正の符号」「負の符号」「自然数」「負の整数」を理解する。
4)数学用語:プラス(+)/マイナス(-)/正の符号/負の符号/正の数/負の数/自然数

1)講義要点:「数直線」の意味を理解する。そして正の数と負の数を数直線上の点として表現し「絶対値」の意味を理解する。また数直線を活用し数の大小関係を不等号を用いて表現する。
2)計算技能:正の数と負の数を数直線上の点として表現することで数の大小関係を不等号を用いて表現する。また絶対値を求める。
3)知識整理:「原点」「正の方向」「負の方向」「絶対値」「不等号」「負の方向に拡張された数直線」を理解する。
4)数学用語:原点/正の方向/負の方向/絶対値

1)講義要点:正の数と負の数の加法の意味を理解し計算する。加法の交換法則と結合法則を理解し活用する。
2)計算技能:負の数や0を含む式に関する加法の計算をする。加法の交換法則と結合法則を利用し計算をする。
3)知識整理:「正の数と負の数の加法の計算」「加法の交換法則」「加法の結合法則」を理解する。
4)数学用語:加法/加法の交換法則/加法の結合法則

1)講義要点:正の数と負の数の減法の意味を理解し計算する。
2)計算技能:負の数や0、負の小数や分数を含む式に関する加法や減法の計算をする。
3)知識整理:「正の数と負の数の減法」を理解する。
4)数学用語:減法

1)講義要点:項の意味を理解し加法と減法が混合した式の計算をする。
2)計算技能:与式を項だけ並べた式で表現し計算する。また加法と減法が混合した式の計算をする。
3)知識整理:「項」「正の項」「負の項」「加法と減法が混合した式の計算」を理解する。
4)数学用語:項/正の項/負の項

1)講義要点:正の数と負の数の乗法の意味を理解し計算する。また乗法の交換法則と結合法則を理解し活用する。累乗について理解し計算する。
2)計算技能:負の数や0を含む式の乗法の計算をする。また乗法の交換法則や結合法則を利用し計算する。そして累乗の表し方を理解し計算する。
3)知識整理:「正の数・負の数の乗法」「0を含む乗法の結果」「乗法の交換法則」「結合法則」「複数項の積の符号と絶対値」「累乗」を理解する。
4)数学用語:乗法/乗法の交換法則/乗法の結合法則/2乗/平方/3乗/立方/累乗/指数

1)講義要点:正の数と負の数の除法の意味を理解し計算する。除法を乗法で表現することで乗法と除法が混合した式の計算をする。
2)計算技能:負の数を含む式の除法の計算をする。また除法の結果を分数で表現する。乗法と除法が混合した式の計算を逆数を利用して乗法の式に直して計算する。
3)知識整理:「正の数と負の数の除法の計算」「0で割るとどうなるか」「逆数」「逆数を活用した乗法と除法が混合した式の計算」を理解する。
4)数学用語:除法/逆数

1)講義要点:四則の混じった式の計算順序を理解する。また分配法則を理解し活用して計算する。そして数の集合について理解する。
2)計算技能:四則の混じった式の計算や分配法則を利用して計算する。またこれまでに学んだ数の分類をする。
3)知識整理:「四則の混じった式の計算順序」「負の数を含む式の分配法則」「数の分類」「数の集合」を理解する。
4)数学用語:四則/分配法則/集合

1)講義要点:具体的な事象に関する問題について本章の知識を活用し様々な計算をする。
2)計算技能:本章の知識を活用し具体的な事象の問題を効率的に計算する。
3)知識整理:「基準となる数を定めることによる効率的な計算」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

2章 文字と式【全18回】

1)講義要点:身近にある数量を文字で表現する方法を学び「文字式」が数量の一般的な表現方法として有効であることを理解する。
2)計算技能:買い物のおつりなどの身近にある数量を文字式で表現する。
3)知識整理:「文字式で数量を表す方法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:文字式の積と商の表し方に従いそれらを表現する。また文字式で表現された積や商を×や÷の記号を用いて表現する。
2)計算技能:文字式の積と商の表し方に従いそれらを表現する。
3)知識整理:「文字式の積と商の正しい表し方」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:積や商で表現できる数量を文字式で表す。また文字式で表現した数量の「式の意味」を読み取る。
2)計算技能:速さや割合など様々な事象を文字式で表現する。また規則的に変化する事象について文字式で表す。
3)知識整理:「事象を文字式で表すことで目的となる数量を求め方法る」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:文字に数を代入し文字式が表す値を求める。
2)計算技能:符号や累乗に関する注意を文字式の値を求める場合に適用し文字を含む式の値を計算する。
3)知識整理:「文字式に数を代入することの意味」を理解する。
4)数学用語:代入/式の値

1)講義要点:1次式の加法と減法を理解し計算する。
2)計算技能:1次式の加法と減法の計算をする。
3)知識整理:「項」「係数」「1次式」「1次式の加法と減法」を理解する。
4)数学用語:項/係数/1次の項/1次式

1)講義要点:1次式と数の乗法と除法を理解し計算する。
2)計算技能:1次式と数の乗法と除法の計算をする。また括弧をはずしたり分数が含まれた式の計算をしたりする。
3)知識整理:「1次式と数の乗法と除法の計算」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:「文字を使用した公式」「数量が等しいことを表す等式」「数量の大小関係を表す不等式」をそれぞれ理解する。
2)計算技能:図形の面積や周の長さなどを求める公式を文字を用いて表す。また数量の関係を大小や単位などに注意し等式や不等式で表す。
3)知識整理:「等式」「左辺」「右辺」「両辺」「不等式」を理解する。
4)数学用語:等式/左辺/右辺/両辺/不等式/大なりイコール(≧)/小なりイコール(≦)/円周率($\pi$)

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認①>【全5回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

3章 1次方程式【全16回】

1)講義要点:等式の特別な場合としての「方程式」を学ぶ。そして「方程式を解く」ことの意味を理解する。
2)計算技能:2つの等しい数量関係についての方程式をつくる。そして方程式の文字に値を代入し得られた値が解であるかを確かめる。
3)知識整理:「方程式」「方程式の解」「方程式を解く」を理解する。
4)数学用語:方程式/解く/解

1)講義要点:等式の性質を理解し利用することで方程式を解く。
2)計算技能:等式の性質を利用し方程式を解く。
3)知識整理:「等式の性質」「等式の性質を利用した方程式の解法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:移項を理解し利用して方程式を解く。また括弧や小数や分数を含む方程式を解く。
2)計算技能:移項の考えを利用し方程式を解く。また括弧や小数や分数を含む方程式を解く。
3)知識整理:「移項」「1次方程式」「1次方程式の解法」を理解する。
4)数学用語:1次方程式/移項/分母をはらう

1)講義要点:比の値や比例式の意味と性質を理解して比例式を解く。
2)計算技能:比の値を求める。また比例式を解く。
3)知識整理:「比の値」「比例式」「比例式の解法」を理解する。
4)数学用語:比の値/比例式

1)講義要点:具体的な事象の問題解決に方程式を利用し解を求める。
2)計算技能:問題の中の数量や関係を基に方程式を作りその解を求める。そして得られた解が与えれた問題に適当な解であるかを判別する。
3)知識整理:「方程式を利用した具体的な事象の問題解決の方法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認②>【全5回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

4章 比例と反比例【全16回】

1)講義要点:具体的な事象の中から関係する2つの数量を見つけ「関数」の定義を明確にし理解を深める。
2)計算技能:ある2つの数量の関係が関数関係にあるかを判断する。また不等式を用いて変域を表す。
3)知識整理:「関数」「変数」「変域」を理解する。
4)数学用語:$\scriptsize{y}$ は $\scriptsize{x}$ の関数/変数/変域

1)講義要点:比例の関係を式で表現する。また比例の変化の様子を式や表を用いて調べる。さらに与えられた条件から比例の式を求める。
2)計算技能:比例の関係を式で表現する。また関数の変域を求め不等式で表す。さらに与えられた条件から比例の式を求める。
3)知識整理:「比例の関係」「定数」「比例」「比例定数」を理解する。
4)数学用語:比例する/定数/比例定数

1)講義要点:負の数に拡張された座標平面上における点の座標を読み取る。また点を座標平面上に表す。
2)計算技能:平面上の点の座標を読み取る。また与えられた点を平面上に表す。
3)知識整理:「$\scriptsize{x}$ 軸」「$\scriptsize{y}$ 軸」「座標軸」「原点」「$\scriptsize{x}$ 座標」「$\scriptsize{y}$ 座標」「座標」「座標平面」を理解する。
4)数学用語:$\scriptsize{x}$ 軸/横軸/ $\scriptsize{y}$ 軸/縦軸/座標軸/原点/ $\scriptsize{x}$ 座標/ $\scriptsize{y}$ 座標/座標/座標平面

1)講義要点:比例の関係のグラフの形とその特徴を理解する。
2)計算技能:比例のグラフを描く。またグラフから比例の式を求める。
3)知識整理:「比例のグラフの描き方」「比例のグラフの特徴」を理解する。
4)数学用語:比例のグラフ

1)講義要点:反比例の意味を理解し反比例の関係を式で表現する。また反比例の変化の様子を式や表を用いて調べる。さらに与えられた条件から反比例の式を求める。
2)計算技能:反比例の関係を式に表現する。また与えられた条件から反比例の式を求める。
3)知識整理:「反比例の関係の特徴」「反比例」「比例定数」を理解する。
4)数学用語:反比例する/比例定数

1)講義要点:反比例の関係のグラフの形とその特徴を理解する。
2)計算技能:反比例のグラフを描く。
3)知識整理:「反比例のグラフの描き方」「反比例のグラフの特徴」を理解する。
4)数学用語:反比例のグラフ/双曲線

1)講義要点:比例と反比例の知識と技能を活用し具体的な問題を解決する。
2)計算技能:ある2つの数量の変化を比例や反比例の関係として表現し数学的に処理する。またグラフから必要な情報を読み取り活用し処理をする。
3)知識整理:「比例や反比例の関係が利用できる具体的な事象」「比例や反比例のグラフを活用した問題解決の方法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認③>【全10回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

5章 平面図形【全17回】

1)講義要点:直線や角に関する用語を理解し正しく用いる。
2)計算技能:点と直線の距離を求めたりある直線に平行な直線を描くなどして平面図形に関する問題を解く。また平面図形の位置関係などを適当な記号で表現する。
3)知識整理:「直線」「半直線」「線分」「距離」「垂線(⊥)」「交点」「平行(//)」「三角形(△)」「角(∠)」を理解する。
4)数学用語:直線/半直線/線分/距離/垂直(⊥)/垂線/交点/平行(//)/三角形(△)/角(∠)

1)講義要点:図形の移動について理解し「平行移動」「回転移動」「対称移動」を用いた移動前後の関係について調べる。
2)計算技能:「平行移動」「回転移動」「対称移動」のそれぞれを用いて移動した図を描く。また3つの移動の組み合わせにより移動した図を描く。
3)知識整理:「平行移動」「回転移動」「対称移動」を理解する。
4)数学用語:移動/平行移動/回転移動/回転の中心/対称移動/点対称移動/対称の軸

1)講義要点:定規とコンパスだけを用いた作図をする。また垂直二等分線と角の二等分線と垂線の意味を理解し作図する。
2)計算技能:垂直二等分線と角の二等分線と垂線の作図をする。
3)知識整理:「作図」「定規とコンパスの使い方と役割」「垂直二等分線」「角の二等分線」「垂線」を理解する。
4)数学用語:中点/垂直二等分線/二等分線

1)講義要点:複数の作図法を組み合わせ色々な図を作図する。
2)計算技能:複数の作図法を組み合わせ色々な図を作図する。
3)知識整理:「複数の作図法の組み合わせによる色々な作図」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:円に関する用語を理解し円の弦の性質や円の接線の性質を理解する。またそれらを用いて円に関する問題を解く。
2)計算技能:円の中心と円の接線の作図をする。
3)知識整理:「弧(⌒)」「弦」「円の接線」「接点」 「円の弦の性質」「円の接線の性質」を理解する。
4)数学用語:弧(⌒)/弦/接する/接線/接点

1)講義要点:扇形の弧の長さや面積や中心角などを求める。
2)計算技能:扇形の弧の長さや面積や中心角などを求める。
3)知識整理:「扇形の弧の長さと面積が中心角の大きさに比例」「扇形の弧の長さと面積の求め方」を理解する。
4)数学用語:扇形/中心角

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認④>【全5回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

6章 空間図形【全18回】

1)講義要点:基本的な立体の特徴や用語を理解し違いを説明する。
2)計算技能:柱体と錐体の違いを理解する。また正多面体の違いを理解する。
3)知識整理:「多面体」「角錐」「円錐」「底面」「側面」「正多面体」「柱体」「錐体」「正多面体」を理解する。
4)数学用語:多面体/角錐/円錐/底面/側面/正多面体

1)講義要点:空間における平面や直線の位置関係について理解しその位置関係を説明する。
2)計算技能:平面が決定する条件を理解する。また具体的な立体における2直線の位置関係や直線と平面の位置関係や2平面の位置関係を読み取り説明する。そして点と平面の距離を求める。
3)知識整理:「平面の決定」「2直線の位置関係」「直線と平面の位置関係」「2平面の位置関係」「点と平面の距離」を理解する。
4)数学用語:ねじれの位置/空間における平行(//) /空間における垂直(⊥)/距離

1)講義要点:立体を「面や線が動いてできる図形として捉える」「投影図を描く」などして色々な見方をする。
2)計算技能:立体を面や線が動いてできた図形として理解し見取図で表現する。また立体の投影図を描きその投影図からもとの立体の見取図を描く。
3)知識整理:「回転体」「回転の軸」「母線」「投影図」「立面図」「平面図」を理解する。
4)数学用語:回転体/回転の軸/母線/投影図/立面図/平面図

1)講義要点:柱体や錐体の展開図を理解しその長さも含めて描く。柱体や錐体の展開図をもとにそれらの表面積を求める。
2)計算技能:角柱と円柱と角錐と円錐の展開図を描きそれらの表面積を求める。また展開図における線分の長さを求める。さらに円錐の側面を展開した扇形の中心角を求める。
3)知識整理:「展開図の描き方やその長さの求め方」「表面積」「側面積」「底面積」「円錐の側面の展開図としての扇形」「柱体と錐体の表面積の求め方」を理解する。
4)数学用語:表面積/側面積/底面積

1)講義要点:柱体の体積を求める。また錐体の体積の求め方を理解し求める。
2)計算技能:角柱と円柱と角錐と円錐の体積を求める。
3)知識整理:「柱体と錐体の体積の求め方」「錐体の体積は底面積と高さが同じ柱体の体積の3分の1」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:球の表面積と体積の求め方を理解し求める。
2)計算技能:球の表面積と体積を求める。
3)知識整理:「球の表面積と体積の求め方」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認⑤>【全5回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

7章 資料の活用【全11回】

1)講義要点:資料における「散らばりの程度の数値化」「度数分布表」「ヒストグラム」「度数折れ線」の傾向把握の重要性を理解する。
2)計算技能:資料から適当な方法で度数分布表を作る。度数分布表からヒストグラムや度数折れ線を作る。
3)知識整理:「範囲」「階級」「階級の幅」「度数」「分布」「度数分布表」「ヒストグラム」「度数折れ線」を理解する。
4)数学用語:範囲/階級/階級の幅/度数/分布/度数分布表/ヒストグラム/度数折れ線

1)講義要点:度数の合計が異なる資料の比較のために相対度数を利用する。
2)計算技能:相対度数を求め比較する。
3)知識整理:「相対度数」を理解する。
4)数学用語:相対度数

1)講義要点:資料の代表値の必要性を理解し資料の特性により適当な代表値を判断する。
2)計算技能:度数分布表から階級値を利用し平均値を求める。また与えられた資料から中央値や最頻値を求める。
3)知識整理:「代表値」「平均値」「階級値」「中央値(メジアン)」「最頻値(モード)」を理解する。
4)数学用語:代表値/平均値/階級値/中央値(メジアン)/最頻値(モード)

1)講義要点:近似値や真の値との誤差や有効数字を理解し利用する。
2)計算技能:近似値や真の値との誤差や近似値の範囲を調べる。またある値について有効数字を用いて近似値で表す。
3)知識整理:「近似値」「誤差」「有効数字」を理解する。
4)数学用語:近似値/誤差/有効数字

1)講義要点:身近な色々な資料についてそれらを活用する方法を考えて資料の傾向について説明する。
2)計算技能:度数分布表やヒストグラムや相対度数や代表値を活用し資料の傾向を説明する。
3)知識整理:「資料を活用するための方法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認⑥>【全10回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

<+α 中1数学まとめ実力テスト>

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

・タカラゼミ 年間全160回+α(16回程度)
・数学カフェ 年間全40回+α(4回程度)

1章 式の計算-A【全14回】

1)講義要点:単項式と多項式に関する用語を理解し正しく用いる。
2)計算技能:単項式と多項式の区別ができ多項式の項と次数を理解する。
3)知識整理:「単項式」「多項式」「項」「定数項」「次数」「1次式」「2次式」を理解する。
4)数学用語:単項式/多項式/項/定数項/次数/1次式/2次式

1)講義要点:多項式の加法と減法や多項式と数の乗法と除法など色々な計算ができる。
2)計算技能:同類項をまとめる。また多項式の加法や減法や数との乗法や除法の計算をする。
3)知識整理:「同類項のまとめ方」「多項式の加法や減法」「多項式と数の乗法や除法」を理解する。
4)数学用語:同類項

1)講義要点:単項式と単項式の乗法や除法の計算方法を理解し計算する。
2)計算技能:単項式と単項式の乗法や除法の計算をする。
3)知識整理:「単項式どうしの乗法と除法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:式の値の意味を理解して式を簡単にしてから値を求める方法で計算する。
2)計算技能:2種類の文字についての式の値を求める。また式を簡単にして式の値を求める。
3)知識整理:「式を簡単にし式の値を求める方法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:文字式を利用することで自然数や図形に関する問題を解決する。
2)計算技能:自然数の性質や図形に関する問題を文字式を利用して解決する。
3)知識整理:「文字式を利用した事象の一般化」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:等式を目的に合う形に変形する。
2)計算技能:等式を目的に合う形に変形する。
3)知識整理:「等式を変形する方法」「~について解く」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

2章 連立方程式【全13回】

1)講義要点:2元1次方程式とその解の意味を理解する。また連立2元1次方程式とその解の意味を理解する。
2)計算技能:2元1次方程式の解を求める。連立2元1次方程式に値を代入し得られた値が解であるかを判別する。
3)知識整理:「2元1次方程式とその解」「連立方程式の意味」「連立方程式の解」を理解する。
4)数学用語:2元1次方程式/連立方程式

1)講義要点:連立方程式の解法を理解し加減法や代入法によって解く。
2)計算技能:加減法や代入法により連立方程式を解く。
3)知識整理:「消去する」「加減法」「代入法」を理解する。
4)数学用語:消去する/加減法/代入法

1)講義要点:括弧や分数や小数を含んだ連立方程式を解く。またA=B=Cの形の方程式を解く。
2)計算技能:括弧や分数や小数を含んだ連立方程式を解く。またA=B=Cの形の方程式を解く。
3)知識整理:「括弧や分数や小数を含んだ連立方程式の解法」「A=B=Cの形の方程式の解法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:具体的な事象の問題解決に連立方程式を利用し解く。
2)計算技能:具体的な問題に対して適当な連立方程式を作り解く。またその解が実際の問題に合った解かを判別する。
3)知識整理:「連立方程式を利用した問題の解法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認①>【全10回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

3章 1次関数【全18回】

1)講義要点:具体的な事象に関する2つの数量の関係を調べ1次関数で表現する。
2)計算技能:1次関数の関係にある2つの数量 $\scriptsize{x}$ と $\scriptsize{y}$ について変化や対応を調べて $\scriptsize{y=ax+b}$ という式で表現する。また式で表した関係が1次関数かどうかを判別する。
3)知識整理:「1次関数」「比例と1次関数の関係」「具体的な事象の中の1次関数」を理解する。
4)数学用語:1次関数

1)講義要点:1次関数の値の変化の様子を調べる。また1次関数の変化の割合が一定であることを理解し求める。
2)計算技能:関数の変化の割合を求める。
3)知識整理:「変化の割合」「1次関数 $\scriptsize{y=ax+b}$ の変化の割合が $\scriptsize{a}$ で一定」を理解する。
4)数学用語:変化の割合

1)講義要点:1次関数のグラフが直線であることを理解しグラフを描く。また1次関数を表や式やグラフで表現しその関連を理解する。
2)計算技能:1次関数のグラフを平行移動を利用して描く。また直線の式から切片と傾きを求めグラフを描く。さらに $\scriptsize{x}$ の変域が限られた1次関数のグラフを描きその時の $\scriptsize{y}$ の変域を求める。
3)知識整理:「1次関数のグラフの描き方」「直線 $\scriptsize{y=ax+b}$ 」「切片」「傾き」「$\scriptsize{x}$ の変域が限られたときの $\scriptsize{y}$ の変域の求め方」を理解する。
4)数学用語:直線 $\scriptsize{y=ax+b}$ /切片/傾き

1)講義要点:グラフや変化の割合や直線が通る2点の座標など与えられた色々な条件から1次関数や直線の式を求める。
2)計算技能:グラフの切片と傾きから1次関数の式を求める。また変化の割合と1組の ($ \scriptsize{x}$,$\scriptsize{y}$) の値から1次関数の式を求める。さらに2組の ($ \scriptsize{x}$,$\scriptsize{y}$) を通る直線の式を求める。
3)知識整理:「与えられた色々な条件から1次関数や直線の式を求める方法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:2元1次方程式を1次関数の概念で理解しそのグラフを描く。
2)計算技能:2元1次方程式 $\scriptsize{ax+by=c}$ のグラフを描く。
3)知識整理:「2元1次方程式と1次関数の関係」「2元1次方程式のグラフ」を理解する。
4)数学用語:2元1次方程式のグラフ

1)講義要点:「連立方程式の解」と「2直線の交点の座標」の関係を理解し問題を解く。
2)計算技能:連立方程式の解を2直線の交点の座標を読み取り求める。また2直線の交点の座標を連立方程式を解き求める。
3)知識整理:「連立方程式の解と2直線の交点の座標の関係」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:身近な事象を1次関数を用いて解く。
2)計算技能:身近な事象を解くに際し1次関数の考え方やグラフを活用する。また長方形の辺上を動く点の問題を解く。
3)知識整理:「1次関数の関係で表現できる事象」「1次関数の特徴やそのグラフを用いた解法」「長方形の辺上を動く点の問題の解法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認②>【全10回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

4章 平行と合同【全18回】

1)講義要点:対頂角と同位角と錯角の意味を理解する。また平行線の性質や平行線の条件を理解し活用する。
2)計算技能:対頂角や平行線の性質を用い角の大きさを求める。また平行線の条件を用い2直線の位置関係を説明する。
3)知識整理:「対頂角」「同位角」「錯角」「平行線の条件」「補助線」を理解する。
4)数学用語:対頂角/同位角/錯角/補助線

1)講義要点:三角形の内角と外角を理解し活用することで図形の角の大きさを求める。また鋭角と鈍角の考えにより三角形を分類する。
2)計算技能:三角形の内角と外角を理解し活用することで図形の角の大きさを求める。また三角形を内角の大きさにより分類する。
3)知識整理:「三角形の内角と外角の性質」「鋭角」「鈍角」「三角形の内角の大きさによる分類」を理解する。
4)数学用語:内角/外角/鋭角/鈍角/鋭角三角形/鈍角三角形/直角三角形

1)講義要点:多角形の内角の和と外角の和の求め方を理解し活用して問題を解く。
2)計算技能:多角形の内角の和や外角の和の性質を用い図形の角の大きさを求める。また図形が何角形であるかを求める。
3)知識整理:「多角形の内角の和の求め方」「多角形の外角の和=360°」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:合同な図形を見つけ記号で表す。また合同な図形の性質を活用し線分の長さや角の大きさを求める。
2)計算技能:合同な図形を見つけ記号≡を用いて表す。また合同な図形の性質を活用し線分の長さや角の大きさを求める。
3)知識整理:「図形の合同」「合同な図形の表し方」を理解する。
4)数学用語:合同(≡)

1)講義要点:三角形の3つの合同条件を理解し合同な三角形を見つける。
2)計算技能:三角形の合同条件から2つの三角形が合同かを判断し記号≡を用いて表す。
3)知識整理:「三角形の合同条件」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:仮定から結論を導く証明の手順を理解する。
2)計算技能:仮定と結論を区別する。証明の手順に従い解答を記述する。
3)知識整理:「証明のしくみと記述法」「仮定」「結論」を理解する。
4)数学用語:証明/仮定/結論

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認③>【全10回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

5章 三角形と四角形【全17回】

1)講義要点:定義と定理の違いを理解する。また二等辺三角形と正三角形の性質を理解し活用する。
2)計算技能:二等辺三角形に関する図形の角の大きさを求める。また二等辺三角形や正三角形の性質を活用した証明の内容を理解する。
3)知識整理:「定義」「定理」「二等辺三角形」「頂角」「底辺」「底角」「正三角形」を理解する。
4)数学用語:定義/定理/二等辺三角形/頂角/底辺/底角/正三角形

1)講義要点:「逆」の意味と「逆」の証明を理解する。二等辺三角形の条件を理解し利用して図形の性質を証明する。
2)計算技能:ことがらの「逆」を理解する。また二等辺三角形の条件を記号を用いて表す。そして二等辺三角形の性質を利用した証明を理解する。
3)知識整理:「逆」「正しいことがらの逆がいつも正しいとは限らない(証明が必要)」「二等辺三角形になるための条件」を理解する。
4)数学用語:逆

1)講義要点:直角三角形の2つの合同条件を理解し利用して合同な直角三角形を見つけたり図形の性質の証明をしたりする。
2)計算技能:直角三角形の2つの合同条件を理解し利用して合同かどうかを判断し記号≡を用いて表す。また直角三角形の合同条件を利用した証明を理解する。
3)知識整理:「直角三角形の合同条件」を理解する。
4)数学用語:斜辺

1)講義要点:平行四辺形の性質を理解し利用して図形の角の大きさや線分の長さを求めたり図形の性質の証明をしたりする。
2)計算技能:平行四辺形の性質を記号を用いて表す。またその証明の内容を理解する。そして平行四辺形の性質を利用して角の大きさや線分の長さを求めたり証明をしたりする。
3)知識整理:「平行四辺形」「対辺」「対角」を理解する。
4)数学用語:平行四辺形(▱)/対辺/対角

1)講義要点:平行四辺形の4つの条件と定義を理解し利用することで図形の性質を証明する。
2)計算技能:平行四辺形の条件を記号を用いて表しその証明の内容を理解する。また平行四辺形の条件を利用した証明の内容を理解する。
3)知識整理:「平行四辺形の条件」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:長方形と菱形と正方形の定義を理解し活用する。
2)計算技能:長方形と菱形と正方形の定義や性質を理解する。またそれぞれの対角線の性質の証明を理解する。
3)知識整理:「長方形」「菱形」「正方形」を理解する。
4)数学用語:長方形/菱形/正方形

1)講義要点:平行線と三角形の面積の関係について理解し活用する。また面積が等しい三角形について理解し活用する。
2)計算技能:平行線と三角形の面積の関係から面積の等しい三角形を見つけ面積が等しい他の図形に変形する。また底辺の長さと高さが等しい三角形を探し面積の等しい三角形を見つける。
3)知識整理:「台形」「平行線と三角形の面積の関係」「底辺の長さと高さが等しい三角形の面積は等しい」を理解する。
4)数学用語:台形

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認④>【全10回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

6章 確率【全10回】

1)講義要点:「ことがらの起こりやすさ」を数で表す。
2)計算技能:「ことがらの起こる割合」を求めて表にまとめる。
3)知識整理:「ことがらの起こりやすさ=いくつかのことがらの起こる割合」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:各場合の起こることが同様に確からしい場合の確率を求める。
2)計算技能:各場合の起こることが同様に確からしい場合の確率を求める。
3)知識整理:「同様に確からしい」「各場合の起こることが同様に確からしい場合についての確率の求め方」を理解する。
4)数学用語:同様に確からしい/確率/樹形図

1)講義要点:表や樹形図を利用し「起こりうる場合」を求める。また確率の性質を利用し「起こらない確率」を求めるこ。
2)計算技能:表や樹形図を利用し「起こりうる場合」や確率を求める。
3)知識整理:「起こりうる場合から確率を求める方法」「起こらない確率を求める方法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認⑤>【全30回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

<+α 中2数学まとめ実力テスト>

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

・タカラゼミ 年間全160回+α(16回程度)
・数学カフェ 年間全40回+α(4回程度)

1章 式の計算-B【全19回】

1)講義要点:単項式と多項式の乗法および多項式を単項式で割る除法の計算方法を理解し計算する。
2)計算技能:単項式と多項式の乗法および多項式を単項式で割る除法の計算をする。
3)知識整理:「単項式と多項式の乗法」「多項式を単項式で割る除法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:多項式の積を展開する。
2)計算技能:多項式の積を展開する。
3)知識整理:「多項式の積の展開」を理解する。
4)数学用語:展開

1)講義要点:多項式の展開の公式を理解し利用する。また公式を利用して複雑な式を展開する。
2)計算技能:多項式の積の形に応じた展開の公式を利用する。また「置き換え」を利用した展開をする。
3)知識整理:「さまざまな展開の公式」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:「展開」の逆の計算としての「因数分解」を理解し計算する。
2)計算技能:共通の因数を見つけ、くくりだすことで因数分解する。
3)知識整理:「展開と因数分解が互いに逆の計算」であることを理解する。
4)数学用語:因数/因数分解

1)講義要点:因数分解の公式を理解し利用する。また公式を用いて「置き換え」を利用した因数分解をする。
2)計算技能:多項式の形に応じた公式を利用して因数分解する。また公式を用いて「置き換え」を利用した因数分解をする。
3)知識整理:「さまざまな因数分解の公式」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:展開や因数分解の公式を利用し工夫して計算する。また本章の知識を利用し数や図形の性質を考える。
2)計算技能:問題の解決のために、本章の知識を利用し計算する。
3)知識整理:「展開と因数分解の計算が数や図形の性質を考える際に有効」であることを理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:自然数を素因数分解する。また与えられた数を自然数の平方の形で表現する。
2)計算技能:自然数を素因数分解する。また与えられた数を自然数の平方の形で表現する。
3)知識整理:「素数」「素因数」「素因数分解」「いろいろな素因数分解の方法」「与えられた数を自然数の平方の形で表現する方法」を理解する。
4)数学用語:素数/素因数/素因数分解

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

2章 平方根【全15回】

1)講義要点:平方根の必要性と意味を理解し定義に基づきその大小を判定する。
2)計算技能:正の数の平方根を求め、根号で表現する。また平方根の大小を判定する。
3)知識整理:「平方根」「根号」「平方根の大小」を理解する。
4)数学用語:平方根/根号(√)

1)講義要点:平方根の大小関係を利用し近似値を求める。また数を有理数と無理数に分類する。
2)計算技能:平方根の大小関係を利用し近似値を求める。また数を有理数と無理数に分類する。
3)知識整理:「平方根の近似値の求め方」「有理数」「無理数」を理解する。
4)数学用語:有理数/無理数

1)講義要点:根号を含む式の乗法と除法を理解し計算する。また「根号を含む式の乗法」を利用し分母を有理化する。
2)計算技能:根号を含む式の乗法と除法の計算をする。また分母を有理化する。さらに根号を含む数の近似値を求める。
3)知識整理:「根号を含む式の乗法と除法」「分母の有理化」を理解する。
4)数学用語:有理化

1)講義要点:根号を含む式の加法と減法の計算方法を理解し計算する。
2)計算技能:根号を含む式の加法と減法の計算をする。
3)知識整理:「根号を含む式の加法と減法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:根号を含む色々な式の計算をする。
2)計算技能:根号を含む色々な式の計算をする。
3)知識整理:「乗法と除法」「加法と減法」「式の計算」を利用した「根号を含む式の計算」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認①>【全5回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

3章 2次方程式【全15回】

1)講義要点:2次方程式とその解の意味を習得することで解が1つとは限らないことを理解する。
2)計算技能:与式が2次方程式かを判別する。またある値が2次方程式の解であるかを判別する。
3)知識整理:「2次方程式とその解」を理解する。
4)数学用語:2次方程式

1)講義要点:因数分解を利用して2次方程式を解く。
2)計算技能:因数分解を利用したり式を整理したりして2次方程式を解く。
3)知識整理:「因数分解を利用した2次方程式の解法」「解が1つだけの2次方程式」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:平方根の考えを利用し2次方程式を解く。
2)計算技能:平方根の考えを利用し2次方程式を解く。
3)知識整理:「平方根の考えを利用した2次方程式の解法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:2次方程式の解の公式を導きそれを利用し解を求める。
2)計算技能:解の公式を利用し2次方程式を解く。
3)知識整理:「2次方程式の解の公式」を理解する。
4)数学用語:解の公式

1)講義要点:1つの解が与えられた2次方程式からもう1つの解を求める。
2)計算技能:1つの解が与えられた2次方程式からもう1つの解を求める。
3)知識整理:「1つの解が与えられた2次方程式からもう1つの解を求める方法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:「数の性質」や「面積の問題」などを2次方程式を利用して解く。
2)計算技能:問題を解くための2次方程式を考え解き、得られた解が適当かを判別する。
3)知識整理:「2次方程式を利用した問題の解決」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認②>【全5回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

4章 関数 $y=ax^2$【全15回】

1)講義要点:具体的な事象の中からある数量 $\scriptsize{y}$ が他の数量 $\scriptsize{x}$ の2乗に比例する関数になっているものを見つけ関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ の式を求める。
2)計算技能:与えられた条件から $\scriptsize{y}$ が $\scriptsize{x}$ の2乗に比例する関数で表現する。
3)知識整理:「2乗に比例する関数」「適当な事象の中の2つの数量 $\scriptsize{x}$ と $\scriptsize{y}$ を関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ で表現する方法」を理解する。
4)数学用語:$\scriptsize{y}$ は $\scriptsize{x}$ の2乗に比例する($\scriptsize{y=ax^2}$)/比例定数

1)講義要点:関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ について $\scriptsize{x}$ と $\scriptsize{y}$ の対応表からグラフを描く。関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ のグラフが曲線であることを理解しグラフの特徴について説明する。
2)計算技能:関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ のグラフを描く。
3)知識整理:「放物線」「(放物線の)軸」「(放物線の)頂点」「関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ のグラフの特徴」を理解する。
4)数学用語:放物線/軸/頂点

1)講義要点:関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ の値の変化や変化の割合をグラフから説明する。また1次関数と関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ の違いを理解する。
2)計算技能:$\scriptsize{x}$ の変域が限られた関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ の $\scriptsize{y}$ の変域と最大値と最小値を求める。また関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ の変化の割合を求める。
3)知識整理:「関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ の値の変化と変化の割合」「関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ と1次関数の違い」を理解する。
4)数学用語:最大値/最小値

1)講義要点:具体的な事象の中から関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ を見つけ式やグラフを利用して問題を解決する。
2)計算技能:関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ で表される具体的な事象を式やグラフなどを用いて解決する。
3)知識整理:「具体的な事象の中の関数 $\scriptsize{y=ax^2}$ で表される関係の考察方法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:具体的な事象の中から取り出した2つの数量について既習の関数で表現することが困難な場合があることを理解し表やグラフを用いてその関数の特徴を見つける。
2)計算技能:具体的な事象について表やグラフを用いて考察する。
3)知識整理:「具体的な事象の中には既習の関数で表現できない関係が存在すること」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認③>【全5回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

5章 相似【全23回】

1)講義要点:図形の拡大と縮小の考えに基づき2つの図形の相似を理解する。また相似な図形の描き方と相似比を理解し利用する。
2)計算技能:2つの図形が相似であることを相似記号∽で表す。また相似の中心と相似比が与えられた相似な図形を描く。さらに相似な図形の相似比や線分の長さを求める。
3)知識整理:「図形の拡大と縮小と相似」「相似な図形の性質」「相似の位置」「相似の中心」「相似比」「相似比と合同の関係」「比例式」を理解する。
4)数学用語:相似(∽)/相似の位置/相似の中心/相似比

1)講義要点:三角形の相似条件を理解し相似な三角形を見つける。また三角形が相似であることの証明などに利用する。
2)計算技能:三角形の相似条件を利用し2つの三角形が相似であることを示す。また辺や角の関係を記号で表現する。
3)知識整理:「三角形の相似条件」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:測定困難な長さや高さなどを相似な図形の性質を利用して縮図により求める。
2)計算技能:2地点間の距離や木の高さなどを縮図を用いて求める。
3)知識整理:「縮図の活用方法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:三角形と線分の比についての性質を理解し利用する。
2)計算技能:三角形と線分の比の性質を用いて線分の長さを求めたり平行な線分を見つけたりする。
3)知識整理:「三角形と線分の比」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:中点連結定理を理解し利用して線分の長さを求めたり図形の証明をしたりする。
2)計算技能:中点連結定理を利用し線分の長さを求める。また中点連結定理を利用した証明を理解する。
3)知識整理:「中点連結定理」を理解する。
4)数学用語:中点連結定理

1)講義要点:平行線と線分の比の定理を理解し利用して線分の長さを求める。また角の二等分線と線分の比の定理を理解し利用する。
2)計算技能:平行線と線分の比の定理や角の二等分線と線分の比の定理を利用し線分の長さを求める。
3)知識整理:「平行線と線分の比の定理」「角の二等分線と線分の比の定理」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:高さが等しい2つの三角形の面積の比が底辺の長さの比と等しいことを理解し利用する。
2)計算技能:高さが等しい2つの三角形の面積の比と底辺の長さの比の関係を利用し三角形の面積から他の三角形の面積を求める。
3)知識整理:「高さが等しい2つの三角形の面積の比と底辺の長さの比の関係」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:相似な平面図形について相似比と面積比の関係を理解し利用する。
2)計算技能:相似比と面積比の関係を利用し相似な図形の面積を求める。
3)知識整理:「相似比と面積比の関係」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:相似な立体について相似比と表面積比と体積比の関係を理解し利用する。
2)計算技能:相似比と表面積比と体積比の関係を利用し相似な立体の表面積や体積を求める。
3)知識整理:「立体の相似」「相似な立体の相似比と表面積比と体積比の関係」を理解する。
4)数学用語:立体の相似

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認④>【全5回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

6章 円【全10回】

1)講義要点:円周角の定理について理解し利用して図形の角の大きさを求める。また円周角と弧の長さの関係を利用し問題を解く。
2)計算技能:円周角の定理などを記号を用いて表す。また円周角の定理を利用し角の大きさを求める。さらに円周角と弧の長さの関係を利用し角の大きさを求める。
3)知識整理:「円周角」「円周角の定理」「円周角の大きさと弧の長さと中心角の大きさが互いに比例の関係」を理解する。
4)数学用語:円周角

1)講義要点:円周角の定理の逆について理解し利用して与えられた点が1つの円周上にあるかを判別する。
2)計算技能:円周角の定理の逆を利用し角の大きさを求める。
3)知識整理:「円周角の定理の逆」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:既習の種々の円の性質を利用して色々な問題を解く。
2)計算技能:円の接線の長さを利用し角の大きさを求める。また相似な三角形と円の関係などを利用し角の大きさや線分の長さを求める。
3)知識整理:「円の接線の長さの定理」「円に関する色々な性質を利用した問題の解法」を理解する。
4)数学用語:接線の長さ

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認⑤>【全5回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

7章 三平方の定理【全13回】

1)講義要点:三平方の定理の証明を理解し直角三角形の辺の長さを求める。
2)計算技能:三平方の定理を利用し直角三角形の辺の長さを求める。
3)知識整理:「三平方の定理」「三平方の定理の証明」を理解する。
4)数学用語:三平方の定理

1)講義要点:三平方の定理の逆を理解し利用してある三角形が直角三角形かを判別する。
2)計算技能:三平方の定理の逆を利用しある三角形が直角三角形かを判定する。
3)知識整理:「三平方の定理の逆」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:三平方の定理を利用し特別な直角三角形の辺の長さの比を求める。また円の弦の長さや座標平面上の2点間の距離を求める。
2)計算技能:三平方の定理を利用し色々な図形の線分の長さや面積を求める。
3)知識整理:「特別な直角三角形の辺の長さの比」「平面図形における三平方の定理の活用方法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:三平方の定理を利用し空間図形の線分の長さを求める。また空間図形の体積や立体の表面上の最短距離を求める。
2)計算技能:三平方の定理を利用し直方体の対角線の長さや錐体の高さや体積や立体の表面上の最短距離を求める。
3)知識整理:「空間図形における三平方の定理の活用方法」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認⑥>【全5回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

8章 標本調査【全7回】

1)講義要点:全数調査と標本調査の違いを理解する。また標本平均から母集団の平均を推定する。
2)計算技能:標本を無作為に抽出しその平均値を求める。また標本平均から母集団の平均を推定する。
3)知識整理:「全数調査」「標本調査」「母集団」「母集団の大きさ」「標本」「標本の大きさ」「標本の無作為に抽出」を理解する。
4)数学用語:全数調査/標本調査/母集団/母集団の大きさ/標本/標本の大きさ/抽出/無作為抽出/標本平均

1)講義要点:標本調査を利用して母集団の傾向を推定する。身近な事象を利用した標本調査を行い結果を説明する。
2)計算技能:身近な事象を利用した標本調査を行い母集団の傾向を読み取る。
3)知識整理:「標本調査の方法と手順」を理解する。
4)数学用語:-

1)講義要点:演習問題を通じて本章で身に付けた計算技能や知識を確認する。

<ここまでの確認⑦>【全13回】

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認する。

<+α 中学数学のまとめ>

1)講義要点:演習問題を通じてこれまでに身に付けた計算技能や知識を確認し高校数学への準備をする。

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